2014年11月に行われた米国サンフランシスコで行われたDreamforceハッカソンでは、数百チームが参加し非常に大きな盛り上がりを見せましたが、物理的に米国まで足を運ぶのが難しい開発者の方々にとっては、スキルはあるのに参加できないという歯痒い思いをしたかもしれません。
そこで、今回のイベント開催と合わせて東京で参加登録が可能なハックチャレンジを開催致します。
本チャレンジはSalesforce1 Platformのテクノロジを駆使していれば、例えばHerokuを使ってRuby、Python、Node.js、Javaといったオープンなプログラミング言語およびPostgresSQLなど 慣れ親しんだ環境で作成したアプリケーションで自由にエントリが可能です。
もちろんForce.comプラットフォームをフル活用して、圧倒的なクオリティのビジネス・アプリケーションを作るのも問題ありません。
ぜひみなさんの経験と知見とプログラミングテクニックを発揮して下さい。
Eligibility
本ハッカソンへ参加可能なのは日本で登記された法人であるか、日本で適法に居住する個人でなければならず、個人の場合、 成人年齢に達していなければなりません。
セールスフォース・ドットコムおよびセールスフォ ース・ドットコムの子会社、親会社および関係会社の役員、従業員およびそれらの近親者、世帯員は、応募資格がありません。
また参加者が企業の従業員であり所属企業を代表して本コンテストに参加する場合、もしくは、官公庁、地方自治体、その他の公的機関または教育機関の従業員、職員または学生である場合、 当該参加者は、本コンテストへの参加に関連する所属団体の規則等を確認する責任があるものとし、また適用のある規則等を遵守しなくてはなりません。 当該参加者が所属団体の規則等に 違反していることが判明した場合、参加資格及び賞金の受領資格を喪失します。 セールスフォ ース・ドットコムは、本コンテストに関連した参加者と所属団体間の紛争につき、一切の責任を負いません。Requirements
12月4日のハッカソン開場の来場のタイミングで、作成するアプリケーション概要、アプリケーション開発チームのメンバーを登録する必要があります。
この際に登録したアプリケーション概要は、後から編集することはできませんので、登録の段階で十分に検討し、期間内に予定通り作成を完了出来るもので、最良のアイデアを登録する必要があります。
Prizes
$20,000 in prizes
最優秀賞
$7,000(70万円)。
1$ = ¥100として掲載しています。
Force.comの#1 かHerokuの #1のチームのどちらかに、最優秀賞として70万円上乗せされます。
Force.comアプリケーション #1
$3,000(30万円)。1$ = ¥100として掲載しています。
Herokuアプリケーション #1
$3,000(30万円)。1$ = ¥100として掲載しています。
Force.comアプリケーション #2
$1,000(10万円)。1$ = ¥100として掲載しています。
Herokuアプリケーション #2
$1,000(10万円)。1$ = ¥100として掲載しています。
Force.comアプリケーション #3
$1,000(10万円)。1$ = ¥100として掲載しています。
Herokuアプリケーション #3
$1,000(10万円)。1$ = ¥100として掲載しています。
Force.comアプリケーション #4
$500(5万円)。1$ = ¥100として掲載しています。
Herokuアプリケーション #4
$500(5万円)。1$ = ¥100として掲載しています。
Force.comアプリケーション #5
$500(5万円)。1$ = ¥100として掲載しています。
Herokuアプリケーション #5
$500(5万円)。1$ = ¥100として掲載しています。
オープンソース
(2)
$500(5万円)。1$ = ¥100として掲載しています。
作品をオープンソースとして公開するチームの中から、優秀なチーム2組に贈呈されます。
Devpost Achievements
Submitting to this hackathon could earn you:
How to enter
本ハックチャレンジへの登録には12月4日 虎ノ門ヒルズにて開催されるSalesforce World Tour TokyoのDeveloper Zoneへ来場する必要があります。
Salesforce World Tour Tokyoへの参加登録は、こちらより無料で行うことが可能です。
Judges

Salesforce Developers
Salesforce.com Japan
Judging Criteria
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革新性
アプリケーションのアイデアが新鮮で、新たなビジネス領域の創造や、既存の課題に対する優れた解決策など、革新性に富んでいるかどうかが審査されます。 -
ビジネスでの有効性
作成したアプリケーションがビジネスにおいて有効かどうかや、実際に運用していくにあたりサービスとしての現実性が審査されます。 -
ユーザエクスペリエンス
利用するユーザにとって容易に扱えるものか、新しい体験が得られるものかが審査されます。 -
Salesforceテクノロジの使用
アプリケーションを実現するのにForce.comやHerokuなど何かしらのSalesforceテクノロジが活用されているかどうかが審査されます。
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